熱容量の高い断熱材
断熱屋のぼやき
新建ハウジングプラスの小池さんの記事に「熱容量を持った断熱材」とテーマが掲載されていました。
それによると通常の断熱材や低密度の断熱材よりも高密度の断熱材は熱容量が大きく、荏原氏の行ったシュミレーションによると夏も冬も非常に大きな差が出ています。
高密度断熱材は室温変化が一番少なく実際の断熱効果は一番出ています。
弊社でも赤外線電球を使った実験を行ったところやはりカタログに記載されているデータとは大きく違った結果が出ていましたからその効果がどれくらいということを表現するのにとても参考になるデータです。
弊社の断熱工法にぴて断熱性能だけでは表せないこのような性能がある事を、ようやく表現することができました。