中古住宅の有効利用について
断熱屋のぼやき
先日、日本住宅新聞で「中古住宅の個人間売買は非課税」という記事を読みました。新築と比べて、中古住宅+リフォームの場合、リフォーム工事そのものには消費税がかかるのはしょうがありませんが、物件の取引自体は個人取引になりその物件取引自体には消費税はかからないのです。新築工事の場合は全てに消費税がかかってしまうので比べると格段に低負担になります。
これは目からうろこでした。
今後の消費税アップがあっても、中古住宅流通をもう一度まじめに考える事もひとつの解であるような思いがしました。