●2009年は私にとっても日本にとっても世界にとっても大きな節目の年でした。
断熱屋のぼやき
100年に一度の不況、オバマ大統領のチェンジに始まった激動の2009年が終わろうとしています。年初、この経済不況でいったいどうなることかと思いましたが、本年も無事終えることができました。いつも弊社をご愛顧いただき本当にありがとうございました。
今年は日本では戦後初めての政権交代が行われ、世界では中国がGDPで日本を抜き世界第二位になろうとしており、いろいろな意味でまさに節目の年だったのではないでしょうか?
そして、ビジョンや日本の成長戦略が描けない政府とまだまだつづく厳しい経済状況、そして急速に進む少子高齢化といった多くの問題を抱える現在の日本。もう今までのやり方は通用しない時代が来ているのだと思います。常に新しいチャレンジが必要なのだと考えています。
不況は新しいことを始めるチャンスでもあります。来年はさらにパワーアップし、頑張って参りたいと思います。
皆様よいお年をお迎えください。