東海道2015パート1①
断熱屋のぼやき
またまた正月に歩いたのを今頃アップです^^;
さて、今回は2015年1月1日知立から。
昔は「池鯉鮒」書きとても読めない字です。そして今回久しぶりに次女以外に長男が参戦し、3人での楽しい東海道歩きとなりました。
この交差点からスタート
すぐに本陣跡の石碑
池鯉鮒は少しわかりにくく知立城跡は見たいと思っていたのだがよくわからず通過してしまい写真に収めることが出来ませんでした^_^;
逢妻橋を渡り池鯉鮒を後にししばらく国道を歩き途中からまた旧道へ。
旧道に入ってすぐにあった洞隣寺と常夜灯。
ここには何度直しても反対側に傾くという豊前(大分県)中津川藩士の墓があるとの事。お手洗いを拝借してちょっと歩くと「いもかわうどん」の標識。東海道の紀行文にいも川うどんの記事が良く出てくるそうで、それが東に伝わって「ひもかわうどん」として東京でもうどんのことを「ひもかわ」とよぶらしい。
この辺は今川の家並みが残り
途中に乗願寺。境内に樹齢850年の立派なシイ。
いよいよ鳴海に入る辺りで阿野一里塚
めずらしく道の両側の塚が残っている。
そしていよいよ桶狭間!!
私は歴史上の人物で織田信長と坂本龍馬が好きなのですが、その一人である信長がなんといっても歴史を大きく動かした桶狭間の地。感無量。
こちらは今川義元の戦死した場所を示す碑
こちらは今川義元の墓
歴史のロマンを感じながら桶狭間を後に。
有松へ向かう途中でみつけた家。(笑)