東海道2014①
断熱屋のぼやき
今年も一年ぶりに東海道歩きました。といっても3か月以上も前でアップが大幅におくれてしまいました^^;
ようやく半分の浜松を過ぎ少しゴールが見え始めてきました。子どもたちがついて来てくれる今のうちに京都までつかなくてはと少し焦りを感じ始めています。
さて、5月3日の1日目、前回終了の浜松からスタート。
前回は浜松のお祭りにぶつかりそのまま祭り見学してそのまま終了してしまいました。今回も同じ日程なので、当たり前ですがお祭りの日程と重なりますが当然スルーして(というかスタート地点ですが(笑))出発します!!
二つ御堂
JRを横切った先の3叉路交差点を曲がった所の左右にあります。藤原秀衡とその愛妾を弔う御堂だそうです。
熊野神社の高札場跡をすぎて
東海道沿いに時々残っている古い洋館がここにもありました。
舞阪へ向かう長い直線。特に見るものもなくひたすら歩きます。そして暑い!昔の夏が丁度GWの暑さに匹敵するのではないかと思います。
子供がスーパーから氷をゲット。これで手を冷やすだけでもかなり涼しくなかなかナイスアイデアです。
舞阪宿手前に残る松並木。
宿場入り口に残る見附石垣
大名行列などの際に番人が立って 人馬の出入りを監視した場所だそうです。
茗荷屋脇本陣。江戸時代からそのまま残る建物で旧東海道では唯一の脇本陣だそうです。ちゃんと内部も見れました
トイレ
昔からこの形あったんですね〜
昔の船着場になる北雁木です。
復元されたものだそうです。雁木とは階段状の石畳を敷き詰めた渡船場の事で、舞坂には当時あった3つの雁木のうち、地位の高い者が利用したのがこの北雁木今切の船渡しになる場所だそうです。
今日はここに友人の建築会社があり、その人と遅い昼食。本当は今切の渡しが復活したという情報を得てこの後それで浜名湖を渡るのを楽しみにしていたのですが、GW中は観光の方が忙しく今切の渡しに手が回らないということで体験出来ませんでした。なので一杯やってゆっくりして今日はここまでで打ち切りすることにしました。